エンガワ

くだらないことを書く日記です。

服買うときに店員に話しかけられると買っちゃう病

今日は冬服を買いに行きました。

 

服は結構頻繁に買っているのですが、なぜか毎年毎年着たい服がなくなっていきます。飽きっぽい性格ではないですが、毎回着る服に頭を悩ませます。去年の私のセンスが気にくわないのです。なんなら今年の自分のセンスも信用できません。デザイン学部に入ったからより服装にこだわるようになったのかもしれません。

 

「FUN」というお店で買いました。可愛い服が比較的安く買えるお気に入りのお店です。しかし、お店に入るときには少し緊張します。なぜなら、店員が凄い積極的だからです。嫌ではないのですが、困ることが一つあります。それは、

 

おすすめされたら断れない

ということです。

 

例えば、「この〇〇であれば〜この△△と合わせると冬でも着こなせますよ〜!」みたいな感じです。何が凄いって、感銘を受けるほどプレゼンが上手いところです。私が授業で作った作品のプレゼンも代わりにやってほしいくらいです。

 

そして、私が持っている服を全て把握しているかのように、どういう組み合わせができるのかを説明してくれるんです。もうすでに持っている服を上手く活用できる、というところはあまり着ない服ばかり持っている私にとっては好都合です。

 

と言うわけで今回も完敗でした。とはいえ満足しています。

 

いったい私は何のために戦っているのでしょうか。それはきっと「後悔しない服選び」のためでしょう。

 

私の場合、お目当て以外のものを即決で買ってしまうことで「後悔するかも、、、」という不安が生まれます。特に私は骨格ウェーブ(?)なので勢いで買ったズボンやスカートがよく見たら似合ってないことがあります。

 

しかし!後悔するような服も着こなし方次第では活用できる可能性を秘めているわけです。なので、ファッションにおいて後悔なんて存在しないのではないかと思いました。

 

だから服選びで後悔することはやめようと思いました。