エンガワ

くだらないことを書く日記です。

今までの出会いとこれからの出会い

昨日、高校の陸上部に1年ぶりに会った。

 

同窓会ということで4学年を招集してバーベキューを行った。顧問の先生が企画した同窓会だが、女子たちは皆その先生とのトラウマがある。そのため、先生が顔を出してから私たちは終始苦い顔をしていた。

 

でも久しぶりに会うと楽しいものだ。40人くらい集まったため正直見覚えのない顔もあったが、皆楽しそうで良い出会いをしたと思う。私はビンゴで小さいクリスマスツリーを手に入れた。値段のシールに220円と書かれていて笑ってしまった。友達は馬、しかも白馬の被り物をゲットして喜んでいた。

 

バーベキューはとにかく火をつけるのが大変だった。皆落ち葉を拾っていて面白い光景だった。皆んなで焼いた肉は美味しかった。私は前日に何故か焼肉を食べたが、それとは違う美味さがあった気がする。

 

二次会で女子だけで飲みに行った。やはり女子は恋バナが好きでそれ以外に話題があるかと言えば無いと思う。4人しかいないが半分彼氏持ち、ということになる。私はいない側であった。出会いがないし、場を作ろうともしていない。もう一人のいない側の後輩も悩んでいた。二人で二人の彼氏の話を聞きながら頭を抱えていた。大学生ともなると経験値の差を感じて焦るのだ。

 

そこで帰りにそのいない側の後輩と三次会をした。

 

マッチングアプリを始めることにしたのだ。電車内でアプリをダウンロードし、その画面をスクショして二次会メンバーのグループに送った。めちゃくちゃウケた。

 

もちろん初めてなので分からないことだらけだったが、アプリの信用性は意外とある気がした。細かくデータを分析しているので、むしろ合コンなどで会うより信頼できると思った。相互でいいねをするとメッセージのやりとりができるようになる。色々な好みのカード(〇〇が好きなど)や診断などの結果も参考に良い人を導いてくれる。

 

なんと現在125人からいいねされている。めっちゃモテてる自分!!と少しテンションが上がった。そしてお笑い好きに絞ったところ、同い年の良い男性に巡り会えた。しかもお笑いライブに誘ったところ、OKが出た。

 

25日、M-1の次の日だ。私たちは語り合い、一緒にライブに行く。

果たしてどうなるのか、、。

乞うご期待!

 

ウォンカとチョコレート工場の秘密を観てきた

 

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観た。「チャーリーとチョコレート工場」の世界観や狂気っぷりが大好きなのでずっと楽しみにしていた映画だ。

 

画像1Amazon.co.jp: チャーリーとチョコレート工場 [DVD] : ジョニー・デップ, フレディー・ハイモア, デヴィッド・ケリー,  ヘレナ・ボナム=カーター, クリストファー・リー, ティム・バートン: DVD

 

しかし、思っていたより前作との関連性が無いのが残念だった。例えばウォンカの幼少期が少し食い違っているように感じた。あのキャラクターで歯科医師の子供であるところが現実味があって私は好きなのだが、今作では現実味のない幼少期が描かれていた。前作は父親、今作は母親との関係性を深掘りしていた。前作の幼少期が切なくて泣けるので是非観てほしい。。

 

それから前作を匂わせる描写や音楽が使われることを祈っていたがそれもなかった。だいぶマイルドな感じでミュージカル要素が強かったため、想像していたものではなかったがこれはこれで楽しかった。曲が楽しい。これは吹き替えじゃなくて字幕の方がクセになる気がする。なによりウォンカ役のティモシーシャラメがイケメンすぎる。でも私はジョニーデップ派だ。絶対。

 

キャラクターで何が1番好きかと言われたらジョニーデップのウォンカかもしれない。今作はウォンカにしては普通の青年感が強かった。年齢不詳で感情を表情で偽ってるあのミステリアスでちょっとサイコパスな様子は一切感じなかった。それがまたリアルにも感じるし、イケメンだから許す。

 

多少の違和感はあったが幅広い世代で楽しめるのは間違いない。

ミュージカルも是非行ってみたい。

 

 

 

たこ焼きも私も世話が焼ける

全てを諦めたくなる瞬間がある。

なぜ頑張っているのかよく分からず、忙しい自分に溺れる瞬間がある。

 

そんな瞬間を今迎えてしまった。マリオの強制スクロールみたいに追いつかれてしまった。一旦ここで死ぬが、いつかまた復帰することは可能だ。

 

そんなこんなで

私は今、大学に行けていない。

 

親に迷惑をかけているのは分かるが、憂鬱でどうしても行けない。課題が増えれば増えるほど鬱になるし、鬱になればなるほど課題が増えてゆく。

 

今日は単位のことを相談するために、大学のメンタルヘルスセンターに行った。なんと呼べばいいのか分からないが、相談員の方は優しかった。父親とは正反対だった。適切な対応をされればきっと自分も適切な処置ができるのだろう。父親とは距離を置きたいので学生寮の話を聞いて帰った。

 

帰りに銀だこのたこ焼きを食べた。たこ焼きの世話を焼いている人はお母さんのようだったし、たこ焼きは可愛らしい赤子であった。たこ焼きが成人してソースをかけられる成長過程を私はじっと見ていた。

 

しかし、前の人が「だんらんパック」二箱を頼んだためその子達は搾取された。

悔しかったのでしっかりと成長過程を見て一人一人のたこ焼きを味わって食べた。

韓国に行ってきた (1/4)

 

 

 

 

 

9月1日(金)

 

韓国へ出発

空港の顔認証システムがハイテクすぎた。100年後かと思った。皆が何となく思い描いている未来がすぐそこにあって感動した。パスポートのスタンプを押すのは任意のクセに人間が行っていた。

 

チェックイン

明洞にある「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール」に泊まった。

LINEのキャラクターが出迎えてくれる。

 

全てが綺麗なホテル。木のお風呂とガラス張りのシャワー室が自分の好みにあっていた。14階はキャラクターのコンセプトルームになっていてめちゃくちゃ可愛いらしいが、そこには泊まらなかった。

 

夕食

夕食はサムギョプサルを食べた。生タコの刺身が韓国では有名らしいので頼んでみた。ウニョウニョ動いていて見た目はキモいが美味しかった。でも値段がかなり高いので「美味しさ」よりは「経験」として味わってほしい。チヂミにつけるソースが一番美味しかった。韓国のキムチは日本とは違い、浅漬け並みにあっさりしている。旨味よりは酸味が引き立つ味で、箸休めに近いかもしれない。

 

夜行バスツアー

一番テンションが上がったのがこのバスツアー。漢江(ハンガン)や南山(ナムサン)の夜景は最高だった。その割には値段も安い気がする。言語別の音声案内まで聞くことができるので誰でも楽しめる。真っ直ぐな道が続くので座席は絶対に右側のほうが良い。橋や建物が現代アートのようで見応えがある。ここらへんランニングしたい。

 

ソウルタワー付近で降り、写真を撮ることができる。タワーに登らなくともソウルを見渡す絶景を見ることができるので、このツアーだけは参加してほしい。バスは二階建てで屋根がある。個人的にこの写真↓が気に入っている。一眼レフカメラを持っていって正解だった。

 

この写真はブレていた(でも綺麗)。

 

1日目はこんな感じ。1日目にバスツアーを持ってきたのは大正解だった。これだけでも満足できる。是非参考にしてほしい。

 

 

 

塩パン好きは見てくれ頼む!!

 

今日は友達と目黒のパン屋さんに行きました!レ ジュ ド べべというお店です。席が結構あるのにも関わらず、11時でも並ぶ人気店です。

 

 

パン好きのみなさん、息してますか。

 

店内可愛すぎません??幸せの空間じゃないですかこれ。

一個一個が大きくないので余裕で3個食べれるし、種類が豊富でランチセットなどもありました。

 

 

↑こちらの白い丸っこいのがお店の名前の「BeBe」というパンで、おそらく一番人気です。底がカリカリでバターがジュワ〜と溢れ出てくるのが癖になります。

 

本当にバターの量がとんでもなくて、「こんなに摂取していいの、、?」と一瞬パニックになります。ただこのジュワジュワ感が間違いなくこのパンの一番の魅力です。バター好き、塩パン好きにはたまらないと思います、、!!

 

どれくらいジュワジュワかというと、

 

ロングの髪の人が一回に使うシャンプーの量くらいです。

 

分かりやすい例でいうと蒲田の羽根つき餃子美味い店のハンバーグくらいです。

 

どうですか。分かりました?

 

みなさんはカリカリの中からジュワ〜っと液体が出てきた経験ありますか?私は今日が初体験でした。革命的すぎるこのパンの聖地に来れて今日はハッピーでした。

 

 

 

 

三重県のとある美しい離島の謎

 

3月くらいに三重県に行ってきた話をします。

全く興味のないところに行けば何か発見できるのではないかと思ったからです。

 

行き先をどこにするか悩みますよね。

そこで「47都道府県の名前が書かれたカードをごちゃ混ぜにして、そこから一枚ずつカードを取り出し、最後に残ったところへ行く」というゲームを行いました。

 

そして三重と島根が残って、三重になりました。

旅の一番のハイライトを紹介します。

 

 

 

「わたかの島」という離島です。

そこに宿泊先のホテルがあったため訪れました。離島なのでもちろん船で向かいます。

 

 

この時の私は鳥羽水族館で買ったベビーカステラを持っています。

可愛いし美味いのでおすすめです。

 

 

こちらが今回の宿泊先の「海辺のホテル はな」です。全国旅行支援の時期だったので、朝夕食付きで一万円で泊まれました。レンタサイクルができるサービスがあったので、島を探検してみました。

 

 

加工無しでこの美しさですよ。新海誠の頭の中に入った気分です。しかし、廃墟のようなところもあってどこか寂しさを感じる島でした。

 

そして、どこか不気味さも感じていました。

 

 

 

 

 

 

部屋もちょうど良く、眺めも最高です。風待ちの湯」という温泉もあって、ゆっくり休めます。

 

 

 

 

このときはまだこの島のことを何も知らなかったんです。

 

 

 

 

伊勢志摩国立公園内に浮かぶ三重県志摩市渡鹿野島(わたかのじま)。漁業と観光業が主な産業で、周囲約7キロ、約180人余りが暮らす小さな島はかつて「売春島」と呼ばれた。

「売春島」と呼ばれた島の歴史が変わった日 - 産経ニュース

 

 

 

渡鹿野島は江戸時代に船が立ち寄る「風待ちの島」として船乗り相手の遊郭が栄えた。

 

 

そうです。「風待ちの湯」の由来です。こんなに美しい島で、こんなにショッキングな事件が起きていました。どこか不気味さを感じたのは私の第六感だったのでしょうか。

 

現在はそのイメージを払拭する活動を行っているようです。

 

本当に美しい島だったので、多くの方に訪れてほしいですね。三重旅で一番印象的でした。確かレジャーも充実していたので、ちょっといつもと違う旅行を楽しみたい方はぜひ行ってみてください!

 

 

お久しぶり日記

 

お久しぶりです。やりたいことがたくさんあって更新をやめておりました、、。

 

マジで久しぶりなので誰も見てくれない可能性ありますが、また更新始めようかと思います!誰か見てくれぇ、、。

 

ネタにできることたっくさんあったのに勿体無いことしてたかも!と少し後悔してます。ブログ書いてた時めっちゃ生き生きしてたな私、と思ってやりたくなっちゃいました。

 

それとひさしぶりにこのブログ見返して、結構財産になるような気がしたんですよね。

過去の自分おもしろすぎ。

 

それでこの間にあった個人的ビッグニュースなのですが、

 

 

 

20歳になりました!

 

 

若いね。

20歳ですけど20歳は若いと思います。

若さって武器すぎる。

酒はまだ勉強中です。

 

 

 

 

これは私が初めて20代を実感したはま寿司のアンケートです。

 

 

それ以外にも、コンカフェに行ったり、バイト先でお茶を売ったり、ゲテモノ料理(虫など)を食べに行ったり、お笑いライブに行きすぎて行き忘れたり、夏に何故かインフルになったり、成績優秀者に選ばれて15万ゲットして15万円のカメラ買ったり、五つ葉のクローバーを見つけたり、サークルを立ち上げたり、久々に会った友達の前歯が2本無くなっていたり、色々ありました。

 

まあ忙しかったわけです、、。

これからはある程度ネタができたら更新したり日記を書いたりしたいです。

 

ちなみに今日は大学のとあるワークショップに参加していました。

その後、学校の近くにある回転寿司屋(ちょい高い)に一人で行って、その後はま寿司に一人で行きました

 

そうです。

 

回転寿司屋をはしごしました

タコの唐揚げがあんなに美味しいとはね。本当に感動した。

 

最近寿司率高くて、和歌山旅行(8月18日〜20日)に行った時もマグロばっか食べて、朝のビュッフェでさえ柿の葉寿司食べてましたからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと夜は懐石料理で刺身が出たんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

浦島太郎、、、!?

 

ってくらい目の前真っ白になりました。

これ刺身じゃなくてもそれっぽくなりそう。ボンタンアメとか入ってて欲しいな。

 

 

 

話すと止まらなくなるのでこの辺にしておきます。

とにかく充実してるよ〜ってことです。

またよろしくお願いします。