笑っちゃいけないときほど笑いたくなるよね
一昨日の話です。
その日は自分の描いた作品をプレゼンするという授業がありました。
その授業は一時的にオンライン授業だったのですが、私は対面希望にしたので真面目に授業を受けました。正直帰りたかったです。
オンライン授業はいくらでもサボれるからいいですよね〜。でもいきなり先生に名前呼ばれると遊んでいることがバレちゃうので危険です。先生も音声で生徒がどこにいるのか察せるようになってました。
前にとある学生が先生に呼び出しくらっていました。しかし彼はたぶん寄り道をしたのでしょう。
先生「〇〇くん、××の課題って提出してないよね〜。今出せる?」
〇〇「あ、えーとちょっと今は出せn」
アナウンス「まもなく3番線に急行△△行きが、、」
先生「・・・・・・・。」
と、駅のアナウンスがめちゃめちゃ聞こえてきたことがあります。
オンライン勢がほとんどなので講評会はMeetで行われます。
しかし私はなぜか教室でMeet講評会に参加しました。意味がわかりません。
しかも大学ではオンライン授業を受ける機会があまりなかったので、最初音声聞こえなかったときは結構パニックになりました。
しかしなんやかんや発表は無事終わりました。そんなに評価も悪くありませんでした。
そして他の人の発表を聞いていたとき。
とある不具合が起こりました。
なんと私のイヤホンから聞こえる音だけが全部スロー&低音になったのです。
想像したらわかると思うんですけど、完全に巨人なんですよね。
もしくは犯罪者です。
ちょっとやばかったですね。面白すぎて。
先生や学生はきっと一生懸命作品に対して向き合っていたでしょう。
その頃私はずっと巨人ボイスに向き合っていました。
友達と片方ずつイヤホンを交換して爆笑してました。
女の子が喋るとオネエの巨人になるのでより楽しめました。
あんなに笑ったの久しぶりでしたね、、、。
オンライン授業だからこそのハプニングって面白いですよね。
でもやっぱりこういうハプニングを友達と共有できる対面授業の方が好きです。