映画のフライヤーを全力で作りました
ここ1週間、課題地獄でした。ブログも1週間ぶりです。
まだ地獄は続いていますが、山場は乗り切ったという感じです。
私はとある大学のデザイン学部に通っています。
そのため、課題も作品制作が多いです。
IllustratorやPhotoshopを学ぶ授業では、ポスター制作の課題が出ます。
今回の課題は「映画のフライヤー(裏表)とチケットの制作」でした。中間課題と最終課題では毎回その作品をプレゼンし、投票して上位者を発表します。
これがとんでもなく重い課題でした。
私は毎回この授業の課題に本気で取り組んでいます。
なぜなら、1位を取りたいからです。
プライド高すぎて自分でも怖い。
ということで、多分15時間くらいかけて制作しました。
普通に考えてキモいと思います。
M-1を見ながら作業していたときもあったので、集中度は低めです。
ヨネダ2000のネタが好きすぎて2000回くらい見ました。
その私が全力で作ったフライヤーがこちらです。
※提出したものとは違いますが、ほぼ一緒です。
、、、おい、未来の自分。この作品を超えられる作品を作れるのか?
作れるもんなら作ってみろ!!
私は売られたケンカは買う主義なので、きっと未来の自分は覚醒していると思います。
プレゼンで上手く伝えられなかったこともここにメモっておこうと思います。
ファンタジー作品です。
なぜならAdobeのフリー素材はファンタジーに強いからです。
とにかくワクワクしてもらうことを目標にして作りました。
もちろんストーリーやキャストも全部自分で考えています。
マジでルーカス・ロドリゲスって誰だよwwwと笑いながら考えました。
M-1を見ていたのでこっそり制作のところに「M-1 Pictures」と入れておきました。
私はミッケみたいな世界観が大好きで、あのおもちゃがゴチャッとした感じを再現しました。友達もミッケみたいと言ってくれたので思わず「当たり!!!」と言ってしまいました。
一番好きなのは裏面のレイアウトです。スノードームの中身もしっかり合成しました。スノードームの形を活かしたこのレイアウトは、「#マンホール」という来年公開の映画のフライヤーを参考にしました。
ロゴもペンツールで書きました。
よく見ると超細かい装飾があるので見てほしいです。
今回はとにかく研究しまくったのですが、先生からは「裏面の情報が少なすぎる」と言われました。確かにもうちょっと文字情報を入れるべきでした。あと、「ム」が男の人に被っていることも指摘されました。これは男の元画像が切れていたので画像のせいにしておきます。
でも、かなり褒めてくれたので嬉しかったです。「作ってて楽しかったでしょ」と先生から言われましたが、マジで誰よりも楽しんで作ったと思います。
そして!肝心の結果は、、、
見事1位でした。
さらに大学で唯一の友達も同率1位でした。
最後にふさわしい結果を残せたので大満足です。
しかし、友達は私に投票していたのに私はその友達に投票していなかったので、人として負けております。
というわけで、My friendが優勝です。